吉野家様デリバリー連携

 導入事例     |      2018-12-20 11:06

■中国外食市場の現状

現在の中国においては、スマートフォンでデリバリー注文ができるECサイトの「饿了么」「美団外卖」といったデリバリーサービスの利用者が爆発的に増え外食市場に大きな変化を与えています。お客様からから注文が入ると、店舗のデリバリー専用端末に注文情報が送られてきます。その専用端末は店舗のPOSシステムとは必ずしも連携しておらず、厨房へ調理の情報を伝達するために従業員はわざわざPOSシステムに注文情報を手打ちで入力する必要がある為、業務負荷が発生しています。当然入力ミスにつながり、その後の確認、修正と業務効率が低下する原因にもなっています。

 

■「TastyQubeデリバリーモジュール」の概要

今回クオリカ上海では、中国で提供する店舗・本部営業支援システム「TastyQube」に、「「饿了么」「美団外からの注文に対応する「TastyQubeデリバリー連携モジュール」を新規に開発いたしました。「TastyQube」からデリバリーシステムへ連携することで、お客様がスマートフォンから注文したデリバリー情報を自動的にPOSシステムまで取り込むことができます。POSシステムに取り込まれた注文は厨房のキッチンプリンターに自動的に印字されるようになり、最終的にはお客様に商品が届くまでの時間短縮、正確性の向上につながります。
 

■導入効果

POSシステムへの2重登録廃止による人件費削減

②スマートフォンから登録をPOS端末に再度登録する際の登録ミス頻発の改善

POS自動連係にすることで正確な売上時間の把握が可能

TastyQubeデリバリーモジュール」を導入することにより、店舗業務効率、正確性が大きく向上いたします。

 

■今後の予定と展開

中国で事業展開している「吉野家餐管理(武)有限公司」「福建吉野家快餐有限公司」「山吉野家餐管理有限公司」「花丸餐管理(上海)有限公司」において、全売上に占める「饿了么」「美団外のスマートフォンからの売上比率は日々上昇を続けています。今回、4法人54店舗において「TastyQubeデリバリーモジュール」を導入することとなりました。

今後、2年以内に中国国内で「TastyQubeデリバリーモジュール」を200店舗に販売していくことを目指して活動していきます。